新しい避妊薬として

blister packs

それではプラノバールとは別の、もう一つのアフターピルである「ノルレボ」についてお話していきます。2011年に日本国内で初めて認可されたノルレボというアフターピルは、従来のプラノバールよりも副作用の負担が少ない避妊薬として信頼性のあるアフターピルとなっています。吐き気や頭痛などといった副作用がかなり低くなっているノルレボですので、できればプラノバールよりもこちらを利用していく事をオススメしておきます。というのも、もしもアフターピルを服用後に嘔吐を行なってしまうと、せっかく体内に取り入れた薬の効果が排出されてしまい、再びアフターピルを飲まなくてはならなくなってしまうのです。そういう意味でも吐き気といった副作用の低いノルレボは、体への安全性が高く、失敗する可能性が少ないアフターピルとして優れていると言えるでしょう。服用回数もプラノバールと違い、性行為後72時間以内に2錠を一度だけ服用するのみで避妊効果を発揮してくれますので、プラノバールのような飲み忘れによる失敗をする事が無いのです。避妊確率も80パーセント前後と、プラノバールと差がありません。このように副作用の少なさや利用しやすさなどからプラノバールよりもメリットの多いノルレボですが、唯一のデメリットとしてあるのが費用の高さがあります。プラノバールと同じく保険適用外のアフターピルであるノルレボは、実にプラノバールの5倍程の料金がかかってしまう高価な薬なのです。そういった点を踏まえ、緊急時のアフターピルは体と予算の都合に合わせた選択をしていくようにしていきましょう。